SEMISTACK® RE
風力、太陽光発電用 低電圧に最適なインバータスタック
SEMISTACK® RE 利点
SEMISTACK REは、厳しい認定基準と環境標準規格(IEC 60721-3)に準拠した、即搭載可能な認証済パワーアセンブリです。プラットフォーム設計は、メガワット出力の水冷インバータ向けにコストと性能のバランスを最適化しています。定型化により産業用標準キャビネット内のコンパクトな搭載を可能にし、最大6MVAの高出力低電圧を実現します。風力タービン用途に特化したSEMISTACK REは、高いIGBTパワーサイクル耐量とコンデンサバンク長寿命を実現し、メンテナンスを低減します。
SEMISTACK® RE 主な特長
- 最大連続出力電流:600A-1400ARMS
- 最大スイッチング周波数:5kHz
- 最大インバータ出力電圧:690VAC
- 最大DCバス電圧:1250VDC
- DCバス ポリプロピレンコンデンサバンク寿命:100,000時間 @40℃
- アナログ温度、電圧、電流測定
- CANインターフェース(設定&モニター)
- オプション:ブレーキチョッパー
SEMISTACK® RE 用途
SEMISTACK® REは風力タービン規格に適合し、オプションにブレーキチョッパー搭載で、同期発電機や二重給電型誘導発電機に適した4象限コンバータを構成することができます。プラットフォームの自在性により、最大連続DCバス電圧1250Vまで対応するソーラーPVインバータの規格に適合しています。また、SEMISTACK® REは造船所や、再生可能エネルギー発電所付近に設置されるバッテリーエネルギー貯蔵ユニット用インターリーブ昇降圧など、高出力、高信頼性が求められる低電圧用途に使用できます。
SEMISTACK® RE 製品ラインアッ プ
SEMISTACK REプラットフォームには、高さ600mm x 幅600mm x 奥行2000mmのキャビネット内に搭載する2つのパワーアセンブリ対応の標準インバータ、高さ1500mm x 幅230mm x 奥行510mmがあります。標準サイズの定格電流は1000A-1400Aです。低電流定格、キャビネットサイズに厳しい制約がある用途に、高さ1250mm x 幅230mm x 奥行510mmの小型インバータサイズで、600-1000ARMSの定格連続出力電流を実現します。。
SEMISTACK REは、IGBTゲートドライバーとアナログ出力(温度、出力電流、DCバス電圧)のモニターを内蔵するSKiiP IPM製品ファミリーを搭載しています。オプションとして、SKiiPを監視するCANインターフェースがあります。 SEMISTACK REをDCバス経由で並列接続し、並列接続用ボードで一体化し制御すれば、出力容量を6MVAまで増大できます。 オプションとして、SEMISTACK REプラットフォームを、適切なACフィルターとまたはDCフィルター、配線及び水冷装置を産業用キャビネット内に搭載した製品も提供しています。
SEMISTACK® RE スタック
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- Product Type
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- VDC in V
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- Switches
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- Cooling
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